其の20 「テキストエディタ」と「ファイルを開く」

ファイルを開いたことは、過去に偶然、開いたことはありますが、どうやって開いたら良いか良く分かりませんでした。

普通、ファイルを開くというと、ファイルを実行、再生させることですが、時々、ファイルを、開こうとしては、下のような
画面が出てきます。でも、どれを使っても、ほとんどの場合、開けず、残念な思いをしましたが、これは、基本的に特定の
ソフトで、構成されたファイルのようで、そのソフトでないと、実行、再生できませんね。

余談になりましたが、今回の単にファイルを開くとは、その元になってるファイル自体を開くことで、意味が違います。

綺麗な画像でも、そのファイルを開くと、文字化けの羅列みたいですので、表の顔と裏の顔の違いですかね。
考えてみれば、すごいことで、結果的に、こういう文字化けみたいな、記憶域から、綺麗な画像が再生できるのが、
この年寄りには、不思議に思えます。





















ファイルを開くきっかになったのは、起動CDからUSBメモリーへコピーしたとき、ファイルの書き変えが
必要との情報を得たからです。

ファイルを開くには、テキストエディタが必要です。つまり、メモ帳やワードパッドなどですが、
ドラック&ドロップすれば開きます。たいていは、文字化けのような、ものですが、書き変え可能な
ファイルは、ちゃんとした文章と記号で表示されます。



ファイルを開くときは、メモ帳よりは、ワードパッドがよく、さらには、フリーのテキストエディタソフトを使う方が、
より確実です。メモ帳では、認識できなない記号とかも、あります。また、空白、改行も正確に反映されますので、
是非、フリーのソフトを使ってください。

また、ブログのテンプレート、HTMLとCSS(スタイルシート)をコピーしたり、カスタマイズしたとき、
このテキストエディタを使ってコピーしておくことを勧めます。
違いがよく分かるし、後々、修正したいときに役立つと思います。
(今は、ほとんどのブログが、カスタマイズしても、いつでも初期設定に戻せるようですので、昔みたいに、
初期設定を、コピー、保存しなくて良いようですが)

ホームページを作るときは、普通、ホームページビルダーなどのソフトを使い作るのが、一般的ですが、
基本的には、テキストエディタだけで、作れます。

ネット上で、ホームページの作り方を紹介してるサイトがありますので、それらを参考に作れるのですが、
日頃から、ブログのテンプレートのカスタマイズを繰り返し経験していると、比較的、とりつき易くなると思います。

その時、文字のいろを変えたり、大きさを変えたり、ページの幅を変えたり、リンクを貼つたり、文字を動かしたり、
写真を右に置くか左に置くか、などのタグ(HTML)がネット上に紹介されてますので(検索で、すぐ探せます)、
一つずつ、試してみるのも楽しいかと思います。
そして、それをコピーして、ストックしておき、ホームページを
作る過程で、これらを張り付け、活用すると案外楽しいページが作れると思います。



上は、テキストエディタの画面です。「工事現場」いう au one-netのホームページのサブページのHTMLです。
行間を正確に反映してますので、実際は、フルスクリーンいっぱい横に広がってます。

このホームページには、標準のテンプレートが用意されてますが、このページだけは、一から、手書きで作ってます。、
突然、生まれ曜日調べのタグを入れたりして、ちぐはぐなページになってます。今のところ、実験現場、というか
未完成の工事現場のままですが、楽しみながら作ってます。最後は、リンク集になりそうですが。

追記 工事現場の記事、写真、リンク、埋込等は、au one-net(旧Dion)のホームページサービス終了にともない削除しました。ご了承下さい。2013年6月4日 takeyoshi