・ディスククリーンアップの項目に無い、削除して良いファイル・
・アップデートでダウンロードしたファイルは、自動更新の設定をしてると、知らぬ間に、たまります。
削除するには、 Cドライブをクリックして、フォルダの一覧から「Windows」を開き、
次に「SoftwareDistribution」を開き、「Download」を開き、削除します。
(インストールされてないファイルがあるかも、日付を確認して削除しましょう)
また、「Download」の上部にある項目で、「DataStore」も開き削除する。
・Cドライブのフォルダ一覧から「Temp」内のファイルも削除できます。
手動で、削除するときは、慎重に、間違ってシステムファイル等を削除しないように、自己責任で
実行されて下さい。
・USBメモリーにソフトをインストールしたとき・
・ソフトには、インストールしないで、実行できるソフトと、インストールしないと実行できないソフトがあります。
USBメモリーにソフトを入れたい時、インストールしないで実行できるソフトは、問題無いのですが、
インストール系は、本来、CドライブのProgram Filesにインストールされます。
これをUSBメモリーにインストールして実行すると、パソコン側の「すべてのプログラム」と
Cドライブの「Program Files」に項目が表記されます。
自分のパソコン以外で、実行したときは、必ず削除しましょう。
また、USBメモリーにソフトのインストール、特に起動、遠隔操作関連のソフトを展開させておくと、
Windowsの 起動に少なからず影響がでるようです。
起動デバイスの順位の一位にUSBメモリーを設定していたら、 USBメモリーは、Windowsが
起動してから、差し込みましょう。
起動前に差し込むとWindowsが起動出来なくなることがあります。特に、他のUSBハードディスク
などの接続が無い時は、この影響が強く出るようです。
起動出来なくても、Windowsのシステムを変えたり、起動ファイルを破壊することはないので、
USBメモリーを 抜いて、起動し直せば、OKですが、できるだけ負担をかけないに、
こしたことはありません。
・遠隔操作ソフト「sRemote」・
・この「sRemote」は、他の遠隔操作ソフトとは違っていて、メール機能があれば、どんな機器からでも
操作できます。
ほかより制約は有りますが、自分宛のGmailへ送信すると、(パソコンに展開させ
てる ソフトが、メールを監視していて、メールが届くと)それをキャッチして、遠隔操作を実行します。
其の機能は、メールの題名(件名)をコマンドとして使用します。最初にパスワード、そして記号 ();
あと、命令単語(英語)、記号 (); の順に書きます。文章欄は、関係無いので書かずに送信します。
例
シャットダウンしたいときは、件名の所に 123456();shutdown(); と書きます。
(最初の数字の部分は、パスワードの一例です)。 携帯電話から、メールを送ってみましたが、
見事に、シャットダウンでき、電源が切れました。
・これまでを振り返り・
Cドライブの領域拡大から、始まった、復元と起動問題、修復を試みる途中で、調べた記事と
実行したソフトの数々、そしてLinuxのOSとの出会いなどと、(いつもよりアルバイトの仕事が多く、
家を留守にする日も多かったのですが)約3カ月間、パソコンにのめり込んで しまいました。
その間、外付けハードディスクが壊れ、内蔵ハードディスクもを酷使したため、劣化が早まりそうですが、
それ以上に得るものも多かったようです。
今回の教訓としては、デフラグなどは、途中で強制終了させない。長時間になればなるほど、途中での
強制終了は、ハードディスクを壊す要因になるようだ。
「リモートデスクトップ接続」やメールを使う「sRemote」は、悪用されたら「トロイの木馬」になりかねない。
サーバー側(受け入れ)の設定をしているときには、注意を怠らないよう、MACアドレスを知られないように。
これらは、ウイルスではないので、セキュリティソフトでは防げない。
今回、新しい発見は、
・このブログを始めるきっかけになった、内蔵ハードディスクのパーティション(領域分割)Cドライブと
Dドライブの領域を変えるだけと思っていたら、4つに分割できたこと。
・仮想ハードデスクが、ソフトを使わずに、Windows上で作れること。
・遠隔操作で、電源を入れることができること(遠隔操作については、勤めていた時、知ったのですが、
その時は、電源をONにしたまま帰宅していたので、まさかできるとは、思ってなかった。)
・一つのパソコンに複数のOSをインストールできること。(windowsは、仮想を除くと一つだけですが)
・仮想マシンを使うと、デスクトップ上で、他のOSを起動出来ること。
・USBメモリーにOSをインストールして、実行できること、しかも1GBで収まるOSもある。
・内蔵ドライイブ以外からの起動は、起動デバイスの順位、が1位でないと起動出来ないこと。
(そういう、順位があることを知らなかった。)
以上で、一つの区切りとさせてもらいますが、今後、修正や追加の記事を加えると思います。
なお、次回の更新は、しばらく無いと思いますが、このブログは、続けて行くつもりです。
その時は、また覗いてください。
とりあえず
メインのブログ「気ままなたけよし号」を長く休んでますので、こちらに集中します。
閲覧、ありがとうございました。
2012年5月15日 takeyoshi
追記
「気ままな、たけよし号」は、au one-net(旧Dion)のブログサービス終了にともない下記へ移動しました。
Seesaaブログ「気ままな、たけよし号」